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狂犬病の予防接種はなぜ義務なのか飼い主は知っておくべき

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 狂犬病の予防接種、ちゃんと受けていますか?

 

 ペットを飼われている方は必ず義務として行う必要があります。

 

 でも、日本で狂犬病は無いと聞いたこともあり、「なんで発症もしていないのに義務なんだろう?」と疑問に思っていたことがありました。

 

 しかし、この記事を見て、考え方が180度変わりました。

 

gendai.ismedia.jp

 

 今回は上記の記事を引用しながら、重要だと感じた部分を整理していきます。

 

 

 

 

1.狂犬病で命を落としている人がいる

 

5月9日、フィリピンを旅行中に子イヌに指をかまれた24歳のノルウェー人女性が、帰国後に狂犬病を発症して亡くなったと報じられた。ノルウェーでの狂犬病による死者は200年ぶりのこと。しかし、実は毎年世界では約6万人が命を落とすほど深刻な病気なのである。 

 

 なんと、狂犬病で命を落とす人が世界中で6万人もいるのですね。知りませんでした。

 

犬以外の動物にも感染する。過去の報告では狂犬病ウイルスは、イヌ以外でもネコ、ウサギ、リス、キツネ、アライグマ、コウモリ、マングースなど数多くの哺乳類で保有が確認されている。 

 

 狂犬病と聞くと、犬だけが保有する病気なのかと思っていましたが、犬以外の動物でも狂犬病ウイルスを持つようです。

 

狂犬病の怖いところは、いったん発症したら有効な治療法はなく、ほぼ確実に死に至ることだ。年間約6万人もの命が奪われる一方、発症後に生き残った事例は過去の医学論文による報告では世界で6人のみだ。 

 

 ここが恐ろしいところです。一旦発症してしまうと、有効な治療法がないとのこと。

 

2.日本国内でも狂犬病感染リスクはある

 

もちろんこうした動物検疫では、狂犬病ウイルスの感染可能性が高いイヌ、ネコ、アライグマ、キツネ、スカンクは輸入時に狂犬病ウイルスのチェックが行われている。しかしこの統計には、動物検疫対象でなく、かつ過去に狂犬病ウイルスの感染が確認されているハムスター、リス、フェレットなどは含まれていない。 

 

 つまり、狂犬病検査をされないまま、狂犬病ウイルスを持った動物が日本に輸入される可能性があるということです。

 

日本ペットフード協会の推計値に基づけば、既に全国の飼いイヌのほぼ半数はワクチン接種を受けていないことになる。

 

 義務であるにも関わらず、ワクチン接種をしていないペットがいるという事実です。法律で義務付けられている以上、もちろん違反した場合には罰則があります。

 

 20万円以下の罰金のようです。

www.asahi.com

 

 

 

3.人ができる狂犬病予防対策

 

また念を期すならば、予めヒト用の狂犬病ワクチンを接種するという手もある。駐在や長期出張などある程度の期間滞在する人はお勧めしたい。ネット上で検索すれば、海外渡航者向けのワクチン接種を念頭に置いた「トラベルクリニック」などがあり、こうした医療機関で狂犬病ワクチンが接種できる。 

 

 ヒト用の狂犬病ワクチンがあるみたいです。

 

 ただし、万が一噛まれてしまった場合、ワクチンを摂取しているから大丈夫という訳ではないようで、注射を打つ回数が減るだけのようです。

 

 そのため、狂犬病予防接種をしているのかはっきりしない動物にはむやみに近づいたり触ったりしないようにした方が無難です。

 

4.まとめ

 

 いかがでしたでしょうか。

 

 この記事を読むまでは、狂犬病がこれほど恐ろしい病気とは知りませんでした。

 

 我が家のコーギーはもちろん、狂犬病予防接種をしております。

 

 義務ですし、自分のペットが狂犬病予防接種をしないまま何かあってからでは取り返しのつかない自体に発展してしまうかもしれません。

 

 万が一、摂取をしていないようであれば早急に摂取しましょう。